花便り花通信2

季節の花便り、撮影日記、奈良の世事、

木立ダリア~馬見丘陵公園

木立ダリア(皇帝ダリヤ)

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by Wikipedia

キダチダリア(木立ダリア、学名 Dahlia imperialis)は、高さ8-10メートルになるダリア属の種で、メキシコ中米コロンビアの原産。日本では学名を訳した「皇帝ダリア」等の別名でも呼ばれる。

高地・山地の植物で、標高1,500-1,700メートルの所に生育する。塊根を有する多年草で、冬期の休眠の後急速に生長し、脆く竹のような膨れた節のある四角形の茎と、大きな3回羽状複葉を展開し、地面近くの葉はすぐに日陰に入ってしまう。懸垂しまたは下向きに咲く頭花は直径75-150mmで、舌状花はラベンダー色または紫がかったピンク色をしている[1][2]

本種は生長が速く、急激な生長は短日条件により起き、普通秋の最初の霜の下りる前に開花する。繁殖は種子、または少なくとも2節を持つ長さ30cm程の茎を土中に水平に置く挿し芽による[3

 

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紅葉

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奈良公園の様子

20161106

正倉院展の最終日、ブルーインパルスが空を飛び

平城宮跡の祭りも最終日でにぎやかな一日です

まあ、紅葉はまだまだですね、なんきんはぜの色づきもイマイチで

うーんという感じ、

 

飛火野(春日大社

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で、来週は春日大社が賑わいます

11月11日、12日、13日 「御本殿特別参拝無料開放」

すでに10月から色々行事は行われていますが

今は七五三で、忙しい時でもありますね

「奉祝万燈籠」も同時に3日間あります。

なら燈花会」も表参道と飛火野であります

昼は登大路でご当地グルメマルシェです。

天候は今のところよさそうですね

 

東大寺西側で

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奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~」庭園で

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お詫び申し上げます

本館「フォトサロン花倶楽部」が

どうも今年の春頃からマルウエアに侵害され

そのままロリポップレンタルサーバー

データをコピーしたため

閲覧していただいた、方々に不快な思いをさせ

ご迷惑をおかけしまして、お詫び申し上げます

 

まあ、原因はgalleryで使用していた、jqueryjavascriptがどうやら

マルウエアに侵害されていたようです。

 

セキュリティソフトによっては閲覧不可状態になっていると思います。

一度ブラックリストに掲載されると「seasonflower.net]が

リストからの解除がなかなかしてもらえません。

 

これ以上の原因特定はあきらめて、新サイトで運営を継続します

 

順次データを

「hana9love.net」に移動させるとともに

ホームページのデザインを

レスポンシブデザイン(スマフォ対応)を取り入れながら更新中です。

 

以上よろしくお願い致します

 

 

 

ダリヤと秋桜~馬見丘陵公園

花により、場所により残っていた

ダリヤと秋桜、まあ見頃は特に過ぎていますが

あとはまだ、皇帝ダリヤがまだ小さい蕾ですので

もう少し寒くなってからですね、開花は

 

写真は一輪花、かアップのみの撮影です

 

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さて、徐々に紅葉ですね

 

荻(おぎ)~平城宮跡

荻と朱雀門

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オギ(荻、学名:Miscanthus sacchariflorus)とはイネ科ススキ属の植物の一種である。

草丈は1~2.5m程で、河川敷などの湿地群落を作る身近な多年草である。日本全国や朝鮮半島中国大陸に分布している。は40~80㎝と長く、幅は1~3cm程度であり、中央脈がはっきりしている。花期は9~10月、は25~40cm程であり、小穂が多数互生している。は硬くて節を持ち、つやがある。

ススキに良く似ているが、オギは地下茎で広がるために、株にならない。ススキと違い、オギにはがない。また、ススキが生えることのできる乾燥した場所には生育しないが、ヨシよりは乾燥した場所を好む。穂はススキよりも毛が長くて白く、柔らかい。

かつては茅葺の屋根の材料として広く用いられていた。

 

ススキ(芒、薄、Miscanthus sinensis)とは、イネ科ススキ属の植物尾花ともいい秋の七草の一つ。また(かや。「」とも書く)と呼ばれる有用植物の主要な一種。 野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本である。

 

荻と近鉄電車

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ススキとオギとヨシ(アシ)の見分け方

 

www.flower-photo.info

www.hirahaku.jp

 

http://www.hirahaku.jp/web_yomimono/tantei/ogkensak.html

 

ダリア~馬見丘陵公園

ダリア

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コルチカム(花の道、ススキの丘)

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学名:colchicum
別名:イヌサフラン
科名:ユリ科イヌサフラン科)
分類:秋植え球根
原産地:地中海沿岸原
大きさ:背丈15~30cm  横幅20~40cm
主な見所:花(9~10月)

garden-vision.net

 

 サフランCrocus sativus: saffron crocus(植物)、: saffron(香辛料)、: safran)は、 西南アジア原産[3][4]で、最初に栽培されたのがギリシアとされる[5]アヤメ科多年草およびそのめしべを乾燥させた香辛料をさす。地中海の島で発掘された壁画によると、青銅器時代から栽培されたと考えられる

 

秋桜~カリヨンの丘

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酔芙蓉(南口付近)

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