ナラノヤエザクラ*~桜だより
ナラノヤエザクラ(奈良の八重桜)もしくはナラヤエザクラ(奈良八重桜)(学名: Prunus verecunda 'Antiqua')はサクラの栽培品種の一つ。オクヤマザクラ(カスミザクラ)の変種で、4月下旬から5月上旬に開花する八重桜である。他の桜に比べて開花が遅く、八重桜の中では小ぶりな花をつけるのが特徴である。
「奈良の八重桜」はれっきとした八重桜の一品種であり「奈良に植わっている八重桜」の総称ではない。
ナラノヤエザクラは落葉高木であり、カスミザクラが重弁化した変種であると考えられている。ナラノヤエザクラの繁殖力は極めて弱く、殖やすのが非常に難しい。樹勢は弱く、寿命も短い。後述する「知足院奈良八重桜」も1923年に天然記念物に指定された樹は既に枯れてしまっている。
wikipediaよりの引用です
花びらが開花してから、徐々に紅くなる特徴があるということで
でも実際傷んでいくので、白いものより紅い花を撮るのはなかなか
いい花には出会えません。
花の撮影において、当方のMottoは蕾のあるうちに撮るなので
難しいところです
紅くて花びらが綺麗に残っていたものの、
撮影直後にひらひらと数枚が落ちて行きました